小生後期高齢者後4ヶ月で76歳となる。日本人の平均寿命は男性81歳。後5年である。一方体の状況は脊椎間狭窄症(軽中)3000歩は痛みなく歩ける。狭窄症は後期高齢者1000万人が罹患。COPD(痰が絡み咳がでる)後期高齢者の20%約500万が罹患。58歳の時発見された脳動脈瘤はというと約1センチになってる。
 従って58歳でタバコを最低40本呑んでいたがすぐ禁煙した。肝臓のガンマGTP等の値が高い。後期高齢者の殆どが脊椎間に問題があり、タバコを吸っていた高齢者はCOPDに罹つている状況下取り立てていうことはないのかもしれない。脳動脈瘤も発見時予防手術をどこの病院も勧めたが手術自体のリスク(決して低くない)もあり決断して様子見にシフトしてそれから18年経過した。先月頭痛がしてCT検査したが医師曰く76歳で予防手術はリスクがありすぎる。いまさら心配しても致し方ないと言われた。従って寿命次第というわけである。
 最近では首都直下地震、感染症、よく起きる事故、きな臭い国際紛争全くどうなるかわからない。コロナで亡くなった人達は全く予期できず亡くなった。人生全く先は読めない。そういうわけだからもう少し自然に大胆に生きて行ってもいいのではないか。とも考えている。